クープ・ド・モンドをはじめ世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つ。サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるショコラ品評会においては、 2013年、2014年と2年連続で最高評価を獲得。モンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめ、コンセプトの異なる12ブランドを展開。2014年には初の海外店舗「モンサンクレール ソウル」をオープン。素材にこだわり、スイーツで地域振興を行うほか、砂糖不使用のチョコレートなど健康に配慮したスイーツを開発する。各店舗の製造・運営の他、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動。2015年3月スタートのNHK朝の連続テレビ小説「まれ」では製菓指導を務める。石川県観光大使。三重県観光大使。金沢大学非常勤講師。産業能率大学客員教授。
スーパースイーツ製菓専門学校 http://sweets.kbg.ac.jp
私のシリーズ
私のチョコバット
「ラズベリー&ナッツとダブルちよこれいと」
パティシエ
辻口 博啓 監修
私のオイルサーディンポテトチップス
「オイルサーディン山椒焼き味」
銀座「ロックフィッシュ」店主
間口一就 監修
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2002年に大阪・北浜から東京・銀座に進出。カウンターでの立ち飲みが中心の店内は、いつも看板メニューの氷を入れない「角ハイボール」を求めるお客で溢れています。冷たいグラスに、キンキンに冷やした角瓶43度復刻版とウィルキンソンのソーダを注ぎ、レモンピールを軽く絞って香りをまとわせます。ここでしか味わうことができないハイボールは、ハイボールブームの火付け役になり、今では毎日お店で提供するお酒のほとんどがハイボールである程です。
所在地:東京都中央区銀座7-2-14 第26ポールスタービル2F
- 愛媛県生まれ。大学時代から大阪の「サンボア」で働き、大阪・北浜で「ロックフィッシュ」を立ち上げ、2002年に東京・銀座に進出。酒に合うつまみ作りが趣味。身近な食材や缶詰を用いて、独自のアイデアを隠し味に効かせて作る多数のおつまみメニューも、ロックフィッシュの人気の秘訣。素材と味の組み合わせは「まぐちマジック」と呼ばれファンが多いことで有名です。簡単で斬新なおつまみやオリジナルレシピの開発の他、著書の執筆活動にも励んでいます。
- 「日本一ハイボールが美味しい」と言われる東京・銀座にあるBar「ロックフィッシュ」で、一番人気のつまみメニュー「オイルサーディン山椒焼き味」の店主オリジナルの味わいを、ポテトチップスで再現しました。このおつまみは、「ロックフィッシュ」では店主が愛して止まない京都「竹中罐詰」の「オイルサーディン」を用いて、先ず缶の油を切り、酒と醤油・胡椒を加えてから山椒をのせ、ガスコンロで弱火にかけ提供しています。
竹中罐詰株式会社は、1908年(明治41年)に京都祇園で創業。昭和33年より京都宮津市に移転後、「天の橋立」近海で捕れる魚の缶詰製造を開始。余計な調味料を一切加えず、素材本来の味が引き立ち、上品な味わいが人気の「天の橋立シリーズ」は、現在では京都丹後の牡蠣の燻製油漬けを始め、全8種類あります。製造工程は現在でも機械化には頼らず、昔ながらの手仕事にこだわり続けています。
所在地:〒626-0052 京都府宮津市字小田宿野160−3
※袋表面のサンフェースブランドのデザインにつきましては、業務用商品パッケージになります。
市販品は、左上の「天の橋立シリーズ」になります。